2017年12月31日日曜日

12月31日の日記:神崎蘭子さん・一ノ瀬志希さん

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのガシャで恒常SSレアの神崎蘭子さんが来た。昨日は同じく恒常の一ノ瀬志希さんが来てくれたので、今日昨日で2人増えたことになる。うれしい。明日からスカウトチケットのセットが販売されるらしいので、そのスカウトチケットで白菊ほたるさんをスカウトしようと思う。
神崎蘭子さん(左)と一ノ瀬志希さん(右)
日中BSプレミアムで放送されていた『七人の侍』を最後の方だけ少し観た。数年前に最初の方(七人が揃うあたりまで)は観たことがあるので、これで最初と最後は観たことになる。

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージでは夜中になって新曲(新ステージ)が公開されたのでMVを観た。高垣楓さんの「こいかぜ」、豪華だった。

仮想通貨というものを私もなにか買ってみたいけれど、仕組みを理解していない。

2017年12月30日土曜日

12月30日の日記:シンデレラガールズ劇場第26話、SideM第5話

やや落ち込むことがあってしょんぼりした一日だった。

アイドルマスターシンデレラガールズ劇場第26話とアイドルマスターSideM第5話「先生よ、大志を抱け!」を視聴。
シンデレラガールズ劇場はアニメオリジナルの年少アイドル回。年少アイドル好きなのでうれしい。橘さんの「私は以前1時まで起きていたことがあります」のドヤ顔が面白かった。
SideMはS.E.M回。おじさんたちかわいい。S.E.Mの3人が同じ高校の教師でアイドルになるために同時に仕事を辞めたという設定を知らなかったので、あまりの仲良しっぷりに笑ってしまった。すごい。おじさん動物園。
お料理持っておかゆ作りに来てくれるプロデューサーさんが、なんか優しいおじいちゃんっぽくてよかった。声もおじいちゃんっぽいし……(よい意味)。
かなり初期から気づいていたことだけど、今回改めて思ったこととして、SideMのプロデューサーさんは『アイドルマスター』(2011年)のプロデューサーさんや、『アイドルマスターシンデレラガールズ』(2015年)のプロデューサーさんと比較すると、メタ的にも物語内的にも「一歩ひいた」立場にいるんだな、ということがある。プロデューサーが「主人公」ではない感じがある。
『アイドルマスター』『アイドルマスターシンデレラガールズ』は、〈アイドルとプロデューサー〉のお話だった。765プロのPやシンデレラプロジェクトのPは最初は問題のある(未熟な)人物として描かれていて、同じく様々な問題のあるアイドルたちと影響しあいながら前に進んでいくスタンダードなタイプの成長物語の主人公だった(と思う)。それはプレイヤーが「プロデューサー」となってアイドルと関わっていくアイドルマスターというゲームのアニメ化作品として取りうる1つの最適解だと思う。両アイドルマスターはアイドルたちとプロデューサーの両方が主役となって語られる話だ。
『SideM』では、私が観た第5話までの時点では、フォーカスはプロデューサーではなくアイドルのみに置かれているように感じる。プロデューサーは物語の中でアイドルたちを適切にサポートしていくが、そのコミットメントの仕方は一歩退いた位置にある。315プロのプロデューサーさんは、穏やかで安定した人物に見えて、登場人物として今のところなにかの問題があるようには思えない。成長物語的な意味で彼が今後(6話以降で)主役になる可能性は低いんじゃないかなと感じている。
こういう描き方のスタンスの違いは、アニメ『SideM』のアイドルたちが先の2作で描かれた765プロ・シンデレラプロジェクトの所属アイドルたちよりも年齢的に上であるということもあるのかなという気がしている。
おじさん(大人)である彼らに対して、プロデューサーは物語的に深い(←謎の表現だ)コミットメントをする必要がない。今のところは、各話で起こる様々な問題は、その話数のメインのアイドルたちがすべて自主的な、アイドル間でのやりとりによって解決してきた(ように記憶している)。もちろんそこに、プロデューサーさんのサポートはあるけれど、あくまで少し離れた立場からのサポートであって、プロデューサーさん自身が内面的に深く問題に巻き込まれていく、という事態には(まだ)陥っていない。勇者に道を示してくれる親切な村の老人って感じ。
(実は今後の展開でプロデューサーさん自身が描かれていくことがあるのかもしれないので、だとしたら上に述べたことは全部気のせいだった〜になる。)
私は成長物語が好きなので、プロデューサーが主役としてそこに巻き込まれていくシンデレラガールズが大好きだったのだけど、SideMのプロデューサー/アイドル関係の描き方は、これはこれでSideMという作品のアニメ化としてイケてる回答なのかもと思ってる。プロデューサーさん、おじいちゃんっぽくてかわいいし(このおじいちゃんっぽさというのは不安感のなさとつながっていて、不安感のなさは主人公性のなさとほとんど同義なのだけど)。

今年読んだSS(今年書かれたSSではなく)の感想記事などを書きたいなという思いもあるけど、もう終わってしまう、この年。

2017年12月29日金曜日

12月29日の日記:図書館、ハドソン川の奇跡

図書館に延滞していた本を返却しに行った。休館日だったので返却用のポストに入れる。

午後はレンタル店で借りた『ハドソン川の奇跡』のDVDを観る。原題はSully(主人公のあだ名らしい)で、ぜんぜん違うじゃんと思ったけど、アメリカ人なら「サリー」と聴けば実際に起こったあの事故と即座に思い出せるけど日本人には無理なので説明的(というほどでもないけれど)なタイトルにしたのだと思う。
上映時間は90分少しと短いし、すっきり終わるいい映画だった。年末にもやもやする映画は観たくない。

その後アイドルマスターSideM第4話「ハッピースマイル」を視聴。いくらなんでも展開の仕方に既視感がある。Beitかわいい。ジャパニーズアニメにはよく正体不明の某国の王族が出てくるな〜と思ったけど、よくよく考えれば『ローマの休日』だって謎の国のお姫さまが出てくるしサブカルチャーに抽象的なプリンス・プリンセスが登場するのは万国共通かも。
仮面ライダーW第1話も視聴。フィリップくんかわいい。

昨日あたりから『アイドルマスターシンデレラガールズU149』の第1巻を読んでいる。早く2巻が出てほしい。アイドルマスターシンデレラガールズU149はサイコミのウェブサイトで全話読めるから読んでくれよな。

2017年12月28日木曜日

12月28日の日記

『コンスタンティノープルの陥落』を読み終えた。先日。
ので、オースターの『幽霊たち』のペーパーバックを読み始めた(読み始めたというか、以前途中まで読んで栞を挟んでいたのを思い出したので、そこから再開した)。
最初は『海辺のカフカ』の英訳を読もうと思っていたのだけど、あまりに長いので、短めの幽霊たち。

先日放送された小林賢太郎テレビ9を視聴。今までの回とくらべて、ややパッとしないかな(趣味の問題かも)と思うところもあったけれど、かなり笑って観た。

2017年12月24日日曜日

12月24日の日記

注文した暁方ミセイ『魔法の丘』が届いたので読む。まだ冒頭から1/3までしか読んでいないけれど、前の詩集『ブルーサンダー』よりも頭に入ってきやすい感じがする。
コンスタンティノープルの陥落も読み進める。

少女革命ウテナの第39話(Amazonプライムの見放題に追加されていた)とアイドルマスターSideMの第2話を観た。
ウテナが姫宮に手を伸ばすシーンを観て、エヴァ破のシンジ君が綾波に手を伸ばすシーンはこれのオマージュかなと思ったら、Twitterのひと(純粋に電子的な存在さん)が、エヴァのそのシーンは両作に共通の脚本家(エヴァは脚本協力)の榎戸洋司さんが思いついたシーンだと教えてくれた。
SideMはゲームあまりやっていないので、アニメ第1話の最後にでてきた新人アイドルたちの名前と顔がまだ完全に一致してない。とりあえず天ヶ瀬冬馬と外科医と眼鏡DK好き。
第2話の話は、まだジャブだなという感もあるけど、丁寧で好感がもてた。ジャブってなに。
アイドルアニメのライブが雨で大変なことになる確率は高い。

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージはジュエルが4万個貯まったので、目標の7万5千個まであと少し!という気分になってる。ぜんぜんあと少しじゃない。早くフェス限渋谷凛さんを迎えたい。(7万5千個分のガシャをすると、好きなアイドルをスカウトできる。)

12月23日の日記

グランブルーファンタジーをやった。メインシナリオを進めずにレベル上げをしたりしただけ。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのイベントもやった。今回はスタミナドリンクを使って25000ポイントまで貯めたい。

レンタル屋で『Yes! Party Time!!』と『純情Midnight伝説』と『キラッ! 満開スマイル』のCDを借りてきた。
ちょっと長い距離を歩いたらまた足が痛くなった。なかなか完治しない。

コンスタンティノープルの陥落を読み進める。

2017年12月22日金曜日

12月22日の日記:グランブルーファンタジー

グランブルーファンタジーというゲームを始めた。無料でガチャができるキャンペーンをやっていたらしいので。
基本的には(まだ最初のほうで敵が弱いこともあって)ボタンを連打したり、オート戦闘にしておけばどんどん進んでいくゲームで、実際にやっていることは普通のソーシャルゲーム(?)とあまり変わらない感じだけど、武器とかジョブとか召喚とか仲間とかのRPGの外見があると途端に楽しくなるなと感じた。ファンタジーRPGは楽しい。
ゲーム開始後72時間は3000円?で好きなキャラが買えるらしいけれど、お金はアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージに使うつもりなのでグランブルーファンタジーにまで回せない。グランブルーファンタジーは強いキャラをもらってもステージで踊ってくれないし……。

昨日でオースターを読み終えたので、塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』を読み始めた。

翻訳はあと20ドルくらいで今月の目標の300ドル達成するはず。もう少し。

2017年12月21日木曜日

12月21日の日記

半月ほど前から左足が痛い。骨折はしてないらしい(レントゲンを撮った)ので法っておいたけれどなかなかよくなっている感じがしない。2日3日安静にしていると傷みが薄れるので、それで治ったと思って長い距離を歩くともとのように痛む。移動手段が徒歩しかないので困る。

オースター『リヴァイアサン』読了。
昨日書いたように楽しみ方がよくわからなかったけれど、最後の駆け足の展開は面白かった。期待していたほど楽しめなかった要因はいくつかありそうだけど、タイトルから想像した内容と実際の内容が違ったからというのが大きいかも。大文字の政治をテーマにした話かと思っていたので、予想していたより個人的な話でびっくりした。

本屋で『ジョジョリオン』17巻と山岸凉子の『レベレーション』3巻を購入。
ジョジョリオンは今回は新しい展開というよりは前巻からのバトルの続きだった。また新しい怪物が出てきた。セッコみたい。
『レベレーション』は次か次の巻あたりからジャンヌ・ダルクの転落がはじまりそう。多分(当然)ジャンヌ・ダルクが苦しむシーンが描きたいのだろうなと思えるので、楽しみ(?)。

2017年12月20日水曜日

12月20日の日記

ねこが膝の上にいて、あつい。昨晩はねこと一緒に寝たのでやや寝不足ぎみ。(ねこと一緒に寝るとそうなるのです。)

今日もちょうどいい翻訳の仕事があったので引き受けた。とりあえず今月は300ドルくらいを目標にしているけど、達成できそう。早くiPhone8に変えたい。

風邪はかなり調子がよくなった、けれどまだはなが出る。
薬を飲んだら、寝不足ぎみだったのもあって、14時から16時まで2時間も昼寝をした。

ずっと前に買ったまま積んでいたオースターの『リヴァイアサン』を読んでいる。読んではいるけど、なんとなく楽しみ方がまだわかっていない感じだ。
オースターは『幽霊たち』と『偶然の音楽』が好きなのだけど、読むとなんとなく気がめいるので頻繁には読めない。あとは『孤独の発明』とか。
ずいぶんまえに肉親が死んだころ、ちょうど孤独の発明をよく読んでいて、つらくなったようなそうでもないような、気がした。

好きなSSのシリーズが更新されたので、明日の準備をしてから、今日はそれを読んで寝る。

2017年12月19日火曜日

12月19日の日記:謎の棒

風邪。昨日からだけど今日はなおのことひどい。喉と鼻が痛い。
風邪をひくこと自体はしょっちゅうだけど、気管がやられるのは珍しいので参っている。
風邪をひくなんてアイドル失格だ。

面白かったこと。
翻訳の依頼者から「この"一"という記号は翻訳の一部なのか?」という質問が来ていて、そんな変な記号を入力した覚えがなかったので確かめてみたら漢数字の「一」だった。回答はイエス。
たしかに知らなかったら謎の棒に見える。(知っていても謎の棒に見える。)

2017年12月18日月曜日

12月18日の日記

今日はチヂミとスンドゥブチゲを食べた。スンドゥブは辛いけど魚介の出汁がきいてておいしい。チヂミはモチモチしていた。

翻訳。
思っていたより時速(1時間あたりに訳す単語数)が上がらないので、そこを改善したい。収入の多寡に直結するので。
機械翻訳の補助を利用すると、意外にも(?)速度と正確性が上がることがわかった。構文がシンプルな文なら9割くらいは正しい訳を提示してくれるので、それをたたき台にして訳文を作ると圧倒的に早い。作業効率が上がるため、ミスのチェックとか用語の吟味とかに時間を回せる。(やってるのが英日翻訳だから機械翻訳が役立つけど、日英だとよほど綺麗な文でなければ使い物にならないかも。)

読んだ本など。
苺ましまろ第8巻を読んだ。「(ギャグが)キレキレすぎでは?」というのが感想。

小日向美穂「空と風と恋と山と街と狸と人と」というシンデレラガールズSSが面白かった。10月に読んだ小日向美穂「こひなたぬき」というSSの続編で、小日向美穂さんが狸だったり小早川紗枝さんが狐だったりする話。シリーズが長く続いていてうれしい。1つの世界観が長く続いているというのを好ましく思う傾向がある(私には)。
最初のこひなたぬきのときから感じていたけど、特に話のクライマックスの描き方が「映像的に」すごく綺麗で印象的だ。文章が映像的だ、という表現はあんまり意味がないというか、何かを言っているようでいて、その何かというのが曖昧で、実際のところなにも指し示していないんじゃないかとも思えて、褒める言葉としてはどうかとも思うのだけど、他に言いようがないので、とりあえず映像的だとしておく。
たとえば、「こひなたぬき」で言うと、化け狸である小日向美穂さんが想い人(P)の前で正体を晒してしまうシーンとか。今そのシーンを読んでみると、決して描写が多いわけではなくて、むしろ最小限のことしか書かれていないのだけど、小日向さんが狸に変身してテーブルに落ちる映像が(何故か)スローモーションのように思い浮かぶ。それまでの会話でのテンションの積み重ねとか、改行のしかたとか、そこらへんが秘密なのかなあ。わからない。

2017年12月9日土曜日

12月9日の日記:SSと翻訳と整形外科

毎日やることは特に変わらない。

一昨日SS速報VIPでアイドルマスターシンデレラガールズのSSを書きました。書きました、というか、書いたのは結構前で、掲示板に投稿したのが一昨日という意味。
未央「しぶりんなんか近くない?」 凛「私はそう思わないけど」(リンク先まとめサイト)
渋谷凛さんと本田未央さんが主で途中から島村卯月さんも出てきてニュージェネレーションズです。

新しいiPhoneを買うお金を貯めるためにクラウド翻訳のサイトに翻訳者として登録した。(した、っていうか、登録自体は何年か前にしていて、最近本格的に利用を始めた。)
私がやっているのは英日翻訳でレートが安い。
とりあえず……ドル稼いだので、報酬を受け取るためにPayoneerアカウントを作った。
こういうことを書いていると心が無になる。(無になるというのはこの場合あまりよくない意味。)
iPhone8を一括で買う金ほしい。飽きなければ。

一昨日から足が痛くて、今日になっても引かないので整形外科に行った。
看護師に「痛風かも」と脅されたけど、痛風ではないっぽい。よかった。本当に。
湿布と痛み止めと胃薬の錠剤を貰って帰宅。
話が長くて面白い先生だった。回転が悪い。

2017年12月6日水曜日

休学します

来年度たぶん休学することになった。修論が書けなかった(!)ので。

・原因
学問的体力(???)のなさ(研究の仕方がわかっていない)。
コミュニケーション不足(ほとんど指導を受けていない)。
自分のコントロールができなかった(計画や締切に対して自分がどう反応するのか、自分を上手く行動させるにはどのようにすればいいのかの考えが足りなかった)。

悔しかったり恥ずかしかったりするけれど、もはや過去のことなので切り替えて次につなげます。