2014年9月27日土曜日

すぐ「やめる」という人の日記

今日は水泳の最終回です。だからもうやめます、ツイッターでラブライブ!の話をすることは。
話のつながりがわからないでしょうが、私にとってはつながってるんだ。

今朝夢を見た。
唯純の夢と、それからラブライブ!の特定のカップリングの夢を。私は寝ている最中にそういう夢を見る人間です。
唯ちゃんと純ちゃんとは、私にとってまったく幸福なものであって、なにも問題がない。二人が仲良くしていてよかった。

ラブライブ!の特定のカップリングの夢もまた、幸福なものだった。
私が頭で考えていた理想の二人の在り方とは異なるものだったけど、幸福であることは疑い得ない夢だった。
「なるほど、二人はおおよそこのようになるだろう」と思わせるに十分な説得力を持ってもいた。すばらしい夢だった。そんな夢を観れたことに私は感謝した。
夢うつつのさなかで私はそのカップリングを受け入れ、祝福する。そして彼女たちは自分とはなんら関係ないものだと改めて思うようになる。
ラブライブ!と私とはなんら関係がない。
それが私がラブライブ!を観て得た結論です。
私がなにを言っても、あるいは言わなくても、矢澤にこちゃんは存在している。
夢のなかでにこちゃんはあれほど幸福だった(特定のカプとはにこちゃんのカプだ)。夢の外でもきっとそうだろう。だったらこれ以上、どうして私などがツイッターでにこちゃんの話をする必要があるだろう。それはむしろ余計なことで、にこちゃんにはなんら関係のないことだけど、私にとっては自分のなかのにこちゃんを傷つけることになる。だからやめるのです。こういう言い方は、すでに私にとってつらいものだ。私はラブライブ!のファンですらないし、カップリングのことも好きである自信はない。

水泳から逃れるために、ラブライブ!について考え、喋る時間を増やしました。
ならば水泳が終わるのなら(水泳は終わらないけど)、ラブライブ!もまた終わるのです。
終わらないけれど。

やめます。ラブライブ!の話、やめます。

私はだいたい年に一度は、こういうことを言い出す人間なんです。体質です。なにも気にしないでください。