脳がめきめき衰えていく感覚があって、これはいけないと思っている。
今晩は少し前に録画したNHKスペシャル「人体」の「脳」の特集の前半を見たのだけど、ぼーっとして何も考えていないときの脳の状態は、なにかものをひらめくときの状態と似ているという話が紹介されていた（デフォルトモードネットワークというのだとか）。ぼーっとしてるときはひらめきやすい、ということなのかどうかは、（ぼーっとして観ていたので）よくわからなかったけど、ぼーっとする時間を意識してつくるのは、いいことかもしれないなと思った。よくわからないけど。
思えば、この半年くらいは、ぼーっとする時間というものがなくて、移動中も、家にいる間も、つねに何かしていて、よくない。たとえば、Twitterを無為に眺めているなど。Twitterの画面を見ているときは、深く物事を考えているというわけではないけれど、ずっと脳に負担がかかっているような感じで（でも確かな快楽もある）、長時間見ているととても頭が疲れる。
曜日を決めて、この日はTwitterを見ない、と考えているのだけど、自分で決めた曜日を守っていないの、よくないですね。
今日は図書館から借りている本の、目次とか索引とか参考文献とかをスキャンしたり、重要そうな章を読んだり、しつつ、ソードアート・オンラインというアニメを観た。
「キリトかなーやっぱり」というコピペが気になったので観たのだけど、キリトがかっこよかった。
キリトみたいに美少女の頭をぽんぽんして赤面させたい。
推しはシリカです。ツインテールなので。
夕方にアイドルマスターシンデレラガールズの14話、15話も観た。佐久間まゆ回と高垣楓回。
SSを掲示板に投下してからもう2か月？経つので、そろそろ次の何かを投下したい。
こういうのはコンスタントにやらないと、どんどん感覚を忘れてしまうし、一度感覚を失うと取り戻すのには長い年月がかかる。
今はアイドルマスターシンデレラガールズにはまっているので、アイドルマスターシンデレラガールズで書いてみたいお話はたくさんある。タイミングを逃すと、こういう情熱はすぐに消えてしまう。情熱、という言葉は表現が適切ではない気がするけれど、こういうものは、情熱、のような衝動が肝心。と思っている。
昨日まで体調が悪くて、からだのあちこちに痛みがあったのだけど、今日は少し回復してきた。
インフルエンザは流石に治ったはずなのに、まだ咳などの症状があるので、なにか別の病気にかかっているのかもしれない。
完全な健康（？）を取り戻したい。
