2017年6月8日木曜日

6月8日の日記:スズメ、スプライトシュピーゲル、エロマンガ先生

くもり、雨、晴れ。ちょっとむしむし。へんな天気だけどへんなままに。

電車内で近くの人々に大きな声で会話されると特別不快になる理由の考察。逃れられないから。(私はもともと人間が会話しているのを聞くのが好きではない)

スズメにご飯を上げた。私が現れるとスズメたちが近くに寄ってきてくれるような気がしてちょっとうれしい気持ちはあるけれどそれは気のせいかもしれない、彼らは人間なら誰にでも近寄るのかも知れず、また人間など眼中になく好き勝手に跳ね回っているだけかもしれない。それでも大勢の小鳥を間近で見られるのはうれしい。今日は手から直接ごはんを食べてもらえた。野生動物に餌を与えることの是非。(よくない感じはする)
昨日はネズミを見て、ネズミが特別嫌いなわけではないけれど、でも野生のネズミに食べ物を与えようとは思ったことがないな。

スプライトシュピーゲル4巻を読み終えたので、今日はテスタメントシュピーゲル3の上巻を読む。混乱した街を走る機関車。
シュピーゲル・シリーズがアニメ化した際の声優は誰がいいか勝手に考えるなどする。涼月は悠木碧さん、夕霧は黒沢ともよさん、鳳は斎藤千和さん、乙は田村ゆかりさん、MPB副長は平川大輔さん(もっと神経質そうな声質のかたがいいかもしれない)、シャーリーンは林原めぐみさん。どうでしょうか。それにしても私は、原作を先に読んだ作品の翻案(アニメ化、実写化、小説化、漫画化)は消費しないルールを自分に課しているので、シュピーゲル・シリーズが本当にアニメ化したとして、そのときそのアニメを観ないだろうとは思われるのですが、それでもアニメ化した様子を考えると楽しい。

そのような(先に原作を読んでいるアニメは観ない)自己ルールがあるので、アニメ化しそうな作品は、アニメ化するまで待つ、などの手を思いつくようになりました。困ったものなのが、1クールアニメで原作の途中までを映像化するような場合、2期が放送されるまでに原作を全部読んでしまうか、映像化されていない部分は読まないで置くべきか、このあたりの判断がつかないことです。翻案物を消費したあとに原作を読むのはぜんぜんありです。

午後にはエロマンガ先生#8「夢見る紗霧と夏花火」と#9「妹と妖精の島」を視聴。9話は山田エルフ先生メインのバカンス回。タイトルロゴまでいじられててうわあーとなった。8話で出てきた和泉先生と同業者の獅童国光先生は、8話も9話も好ましくないシーンばかり印象に残ってしまってどう思えばいいのかわからない。公式サイトのキャラクター紹介のページにもいないしメインの登場人物ではないのかもしれない。次回は千住ムラマサ先生回。

カップのヨーグルトとキットカット個包装一袋とバナナ一本とお米ほろほろひとつとバナナアイスを食べた。今日も間食しすぎ。
夕食はイベリコ豚のロールキャベツ(!)。脂の甘味があっておいしかった。

図です。