2026年2月8日日曜日

羅小黒戦記2を観た

投票日に雪が降ったらいやなので、期日前投票に行った。選挙のたびに自分は無力だと感じるが、人間は常に無力なものだ。何もできなくても、責任を背負って生きていかなければならない。

12月の頭から読んでいた『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を先日ようやく読み終わって、次はなんの小説を読むかしばらく迷っていたけど、なんとなくどの小説も読む気になれなくて、今は『まちカドまぞく』を読んでいる。
きらら4コマは1ページあたり8コマと、現代のたいていの漫画に比べて情報の密度が高く、しっかりと腰を据えてかからないとなかなか読めない。この1週間(1か月?)はこれを読む、と決めて挑むのは悪くないかもしれない。

映画『羅小黒戦記2』を映画館で観た。字幕版と吹替版で1回ずつ。
タイトルは羅小黒戦記だが、ストーリー的(テーマ的?)には小黒ではなくてむしろ新キャラの鹿野が主役ではないかと思った。なんか子(弟子)をもって知る親(師匠)の心みたいなお話だった。
クライマックスでTシャツ姿の无限師匠がひとりでミサイルを全部吹き飛ばして戦争(未満の衝突)を収めてしまうシーンはばかばかしかったけど、しかし戦争なんて本当はそんなものなのかもしれない。深刻な顔で銃を構えている人間の兵士や、妖精/人間の二項対立の中で憎悪を募らせる一部の妖精たちのほうが間違っているのであって、哪吒とのTVゲームの延長のような軽い態度で処理してしまう无限のほうが正しい。