2018年5月10日木曜日

双葉杏「幸せになりたいだけだったら、そういう薬とか使えばよくない?」

諸星きらり「ダメダメ! アイドルなんだから、もっと正しいこと言わなきゃ!」

2018年5月9日水曜日

5月9日の日記:第7回シンデレラガール総選挙投票期間終了

雨が降って雨が降って雨が降って寒い。
今日は家の中で本を読んでいた。

以下、シンデレラガール総選挙の記録。

アイドルマスターシンデレラガールズの第7回シンデレラガール総選挙の投票が締め切られて、終わった終わったという気持ち。
アイドルマスターシンデレラガールズでの私の累計投票数は448票。内訳は白菊ほたるさんに311票、中野有香さんに39票、財前時子さんに22票、浅利七海さんに18票、依田芳乃さんに10票、その他に佐城雪美さん市原仁奈さん鷹富士茄子さん五十嵐響子さんなどなどに数票ずつ入れた。最後の1票は前川みくさん。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージでは白菊ほたるさんに58票、依田芳乃さんに10票、中野有香さん財前時子さんに7票ずつ、浅利七海さんに5票、その他上と同様の人たち。累計投票数はこちらでは表示されないし、数えてないので知らない。

始まる前からメインで投票するつもりだった白菊ほたるさんが健闘していたので、私もどんどんのめりこんでいった。ひょっとしたら全体5位あるいは属性3位、その両方にランクインできるかもしれないと希望が大きくなっていった。
私がアイドルマスターシンデレラガールズを始めたのは、昨年の総選挙が終わったあとのことなので、過去の総選挙の結果がどのようなものなのか知らなかったけれど、白菊ほたるさんは今まで一度も50位以内に入っていなかったらしい。それが中間発表でいきなり属性8位に躍り出たということで、白菊さんを応援する人々は湧き上がったそうだ(そうした人々とつながりがないので、Twitter検索などから得た情報)。
終わってしまった今となっては「誰がトップ5になってもうれしいよ」という気持ちと、やはり白菊さんに声がついてほしい、CDのユニットに加わってほしいという執念との両方がある。
どうなることでしょうか。

夕方にメールを書き、猫を撫で、猫に夕食のツナを舐められ、食後にタモリ倶楽部の文庫本のあらすじの回を観た。

室温はどんどん低下し、まるで冬。
今日は(今日も)冬用の羽毛布団に毛布をかけて眠る。

2018年5月8日火曜日

5月8日の日記:三浦茜とけいおんSSと私

三浦茜という名前を思い出した瞬間から、さながらプルーストが(あるいはプルーストの主人公が)マドレーヌから幼年時代のすべてを蘇らせたように、過去の一時期の記憶や感情が瞬時に蘇ってきた。
三浦茜というのはもとはVIPから生み出されたキャラクターで、「『けいおん!』の新キャラ」という体裁で作り出された架空の女の子の名前だ(アニメのキャラクターという意味で架空だし、そもそも本当はアニメにそんなキャラクターは登場しないという意味で二重に架空)。
私自身は三浦茜が作り出される流れには一切コミットしてない(だから三浦茜がVIPで作られたという説明が本当なのか確実には知らない)けれど、ある時期にのめりこんでいた2chのけいおんSSにおいて何度か三浦茜と出会っていた。したがって、三浦茜という名前は私の中で、けいおんSSに耽溺していた時期の記憶と強く結びついている。
当時私は激しい睡眠障害の中にいて、夜昼関係なくPCに向かってけいおんSSを読み漁っていた。布団の中で日が昇る頃までSSを読み続け、やがて目を閉じてつかの間の眠りを得て、日が昇り切ると再び目覚め、またSSを読み、眠った。「当時」が、具体的に西暦何年から何年までのことだったのかはわからない。圧倒的な睡眠不足の中で日常のすべての記憶が曖昧になっている。
自分自身の生活が失われていった中で、けいおん!にまつわる記憶だけが、あたかも自分自身の行為の思い出であるかのように鮮明に脳裏に焼きついている。
SSの中では時に平沢唯が恋をし、歌を歌い、旅をし、妹を犯し、糞を漏らし、人を殺した。そこには青春と退廃と、性欲と純潔と、高尚なものと堕落したものと、美しいものとどうしようもない塵芥といったあらゆるものが含まれていた。けいおんSSは当時世界のほとんどすべてだった。
三浦茜はそこに現れた。彼女は架空のキャラクターである以上、公式の作品に登場しないことはもちろん、二次創作のSSの中ですらそう頻繁に描かれる人物ではなかった。彼女のプロフィール、性格や言動の特徴も曖昧だ。三浦茜。軽音部の部員。担当楽器はユーフォニアム。あだ名はデビちゃん。それだけだ。そもそも彼女の存在を知らないファンの方が大いに違いない。それでも確かに、彼女はけいおんSSという大きな世界を構成する一要素であり、したがって私の人生のある時期の欠かせない部分だった。
そんな、小さくとも重要な存在である三浦茜の名をつい先程まで忘却しきっていたのは不思議なことのようだ。だが同時にそれは当然のことかもしれない。なぜなら、彼女がその一部であるけいおんSS自体(私の人生の一時期)の記憶が損なわれ、そのアクチュアリティを失い、私の中から消えて行っていたからだ。
彼女の名前と、それに紐付いたすべての記憶が蘇った今、そのこと自体に痛切な思いを抱くと同時に、彼女に対して申し訳ない気持ちを感じている。そして同時に、失われたすべてのよきもの、あしきものへの感傷を持て余し気味にも感じている自分がいる。

2018年5月7日月曜日

5月7日の日記

コンビニのお弁当好きなので、今日はセブンイレブンのロコモコを食べようと思って買いに行ったけれど、売っていなかった。その店舗でたまたま売り切れていたのか、そもそもその店舗には一切入荷していないのか、それとも全店舗で販売が終了していたのかわからないけれど、とにかくなかった。
コンビニはなんでも揃っているけれど、特定の商品を目指して行くと入手できなくてもやもやすることがしばしばある。特に弁当類は品目の入れ替えが激しいので、これだ!と思ったときに買っておかないと後悔する。
やむなく今日はカレーパンを買って帰った。ロコモコはまた今度探すことにします。

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのイベント最終日だった。
今回のイベント曲は、久々に依田芳乃さんが参加しているものでうれしかった。ログインするたびに芳乃さんのタイトルコールが聞ける日々が去ってしまったのがさびしい。
イベントコミュはまだ2話目までしか見ていないので、明日の12時に最後のコミュが公開されてから通してみようと思う。

アイドルマスターシンデレラガールズの方でもイベント最終日と勘違いしていたけれど、こちらは明日が最後だった。
てっきりもう最後だと思って、イベント用のアイテムを使い切ってしまったのでピンチ。
どうにかなるだろうか。

明日で第7回シンデレラガール総選挙の投票も締切となる。(追記:明後日の5月9日18時59分でした)
しばらく総選挙のことばかり考えていたけれど、それももう終わる。
できれば結果発表まで総選挙のことは忘れていたい。

Macでブラウザの新規タブを開くショートカットが「⌘+T」で、文字列を入れ替えるショートカット(例えばABAという文字列を、AABに入れ替える)が「control+T」でよく似ていて、ときどき間違えてしまう。
文字列を入れ替える方のショートカットは実際に利用した試しがないし、ほぼトラップ。
(設定で別の機能に入れ替えればいいのだけど、面倒でやっていない。)

2018年5月6日日曜日

5月6日の日記:ドクター・ストレンジ、マイティ・ソー、オリエント急行殺人事件、三度目の殺人

少しずつ暖かくなってきて、陽気も良く、けれどもどこに行くでもなく家にこもって映画を観た。その話だけ。

『ドクター・ストレンジ』。
マーヴェルシネマティックユニヴァース(MCU)の作品のひとつ。交通事故の怪我が原因で手術ができなくなった元天才外科医がネパールで魔法使いの弟子になって、あれこれあって結局地球の存亡をかけた戦いに挑む話。いつもどおりのマーヴェルヒーロー映画。
傲慢な男が挫折して違う形でよみがえるというプロットはハリウッド映画らしいと同時に、MCUのヒーロー映画らしい。ソーもアイアンマンも、最近ではスパイダーマンもこのパターン。
コメディシーンはもちろんあるけれど、『マイティ・ソー:バトルロイヤル』にくらべると控えめ。
CGを使った魔法の戦闘が面白かった。

『マイティ・ソー:バトルロイヤル』。
同じくMCUのマイティ・ソーシリーズの3作目(4作目?)。開幕数分で「こんなひどいバカ映画は映画館で観るべきだった!」と思った。最高に面白かった。
テンポがいいというかテンポのよさしかないというか。最高。テンポがよすぎてストーリーにタメがない。最高。
相変わらずロキがかわいかった。最高。
ソーがフラれた(?)とかなんとかの会話だけ挟んで前作までのヒロインを完璧に無視(まったく登場しない)するのに笑ってしまった。本当にひどい映画。
あと、まったく『バトルロイヤル』じゃないのもひどかった(これは褒め言葉ではない方の「ひどかった」)。

『オリエント急行殺人事件』(2017年)。
先日テレビで放送していた、三谷幸喜脚本野村萬斎主演の「アクロイド殺し」(の舞台を日本に移した脚色版)を観た流れで、放映中観たいと思いつつ結局観に行かなかった『オリエント急行殺人事件』(これはハリウッド映画)を観た。
原作を読んでいて犯人は知っていたけれどちゃんと面白かった。記憶の中の小説版よりもシリアスだった。
さすが映画になるとアクションシーンが多くて、ちょっと笑えたけどよかった。
エルキュール・ポアロは野村萬斎演ずるポアロもケネス・ブラナー演ずるポアロも印象が似ていて、人種の違いを感じず同じ人物に思えた。
ところでこの映画の主演俳優ケネス・ブラナーさんは『マイティ・ソー』の一作目(2011年)の監督でもあるらしい。

『三度目の殺人』。
是枝裕和監督、福山雅治主演。
是枝監督作品は好きなので、内容まったく知らずに観た。よかった。福山雅治さんの顔が若い。
この監督の映画はどの作品でも共通した要素があって、それを発見するたびにおかしく(うれしく)なる。必ず料理するシーンがあるところとか、主人公と父親との関係が複雑であるところとか、主人公の結婚生活が破綻しているところとか。

2018年5月2日水曜日

5月2日の日記:紙の動物園、第7回シンデレラガール総選挙の順位予測、白菊さん

午前中に図書館へ行って予約した本を借りる。
ジェイムズ・P・ホーガンの『造物主の掟』を借りたつもりだったのに、家に帰って読み始めたらその続編の『造物主の選択』だった。これはおかしいと思って調べたところ、そもそも当該図書館には『造物主の掟』が所蔵されていないことがわかった。まさかそんなことがあるなんて思いもしなかった。

すっかりSFを読むつもりでいたので、かわりにケン・リュウの短編集『紙の動物園図書館』を読み始めたが、冒頭の表題作で泣いてしまった。
個人の経験として、親との間に精神的なトラブルを抱えたまま、先立たれてしまっており(という言葉を尊属に使うものかどうかわからないけれど)、そうしたことから、その親の人について考えるとき、しばしばつらい思い(罪責感)を味わっている。
私と親とは、境遇としては「紙の動物園図書館」の登場人物たちとはまったく異なるが、亡親に対する罪悪感という点で共感するところがあった。

気持ち程度の雨が振り始めたので、なんとなくの窓掃除の予定を放り捨て、午後はだらだらとすごした。

アイドルマスターシンデレラガールズのイベントで総選挙の投票券を確保。
白菊ほたるさんに第7代シンデレラガールになってほしいけれど、まずもってそこまでは届かないだろう。

総選挙結果での白菊さんのボイス獲得はどうなるだろうか。(私は白菊さんを今度の総選挙では贔屓しているし、全体にボイス無しの人を応援している。)
現在のTwitterでの出口調査(?)などから推し量るに、白菊さんが属性3位・全体5位に届く可能性がないではない、という程度の段階に思える。今日の時点ではまだ届いていないけれど、届きうる位置にいる。

現時点では安部さんのシンデレラガールは安泰。全体の第2位が本田さんで、3位から5位までに北条さん、まゆ、智絵里、一ノ瀬さん、鷺沢さん、幸子から誰かがランクインしているだろう。
属性ごとの順位ではキュートが安部さんが1人抜き出て筆頭の、2位以降にまゆ・一ノ瀬・智絵里・幸子・白菊さんが団子状に続く。
クールは北条さんが属性1位で、2位が鷺沢さん。3位は高垣さんと鷹富士茄子さんが競り合っている雰囲気。4位5位はボイス無しの佐城さんと速水奏の2人あたり。
パッションは本田さんが不動の1位で、2位が南条光さんで、3位ははっきり言えないけど城ヶ崎美嘉さんと、中間発表のまま動いてない気がする。喜多日菜子さんは4位に上がっているかもしれないし、ひょっとすると最終結果では3位まで届きうるかもしれない。的場さんも中間から少なくとも順位を落としてはいないはず。

投票ツイートをしたアカウントの数では、白菊さんが本田さんに続いて全体3位となっているらしい。この数字をどう評価すればいいのかいまいちわからない。が、あるいは今後1週間の盛り上がり次第では、多くのアカウントから白菊さんに一気に票が集まり、まゆや幸子を差して属性3位にまで登りつめることも可能と思える。
少なくとも投票ツイートの数自体は、モバマス・デレマスともに徐々に差を縮めている。あくまで投票ツイートをした数であって、その実態(1回のツイートにつき何票投じているか、あるいはツイートせずに投票している人がどの程度いるか)はまた別の話だけど。(まゆや幸子、鷺沢さんや高垣さんなどの圧倒的に人気のアイドルに投票する人は、わざわざ投票を報告しないケースが多そう。)
それまで票を温存していた人が中間の結果を見てから、一度に大量に白菊さんに投票していた、というケースが(他の中間上位アイドルとくらべて)多ければ、属性上位にも、同時に全体5位にも届くはず。

こういうことを長々と書く意味はまったくないのですが、単に精神の安寧のためにこれを行っています。
がんばれがんばれ白菊ほたる。

2018年5月3日追記、「紙の動物園」を「紙の図書館」と誤記していたので訂正。

2018年5月1日火曜日

5月1日の日記

花粉の飛散量は減っているはずなのに、花粉の症状を感じる。家の中でもマスクをしている。アレルギーの検査は受けていないので、もしかしたら花粉症ではないという可能性もある。だとするとこの鼻の不調や皮膚のかゆみはなんなのだろう。

お昼に冷凍おにぎりと、セブンイレブンの冷凍ビスケットを食べた。ビスケットはそこそこの味。ケンタッキーのビスケットのジェネリックたり得るかもしれない。シロップがメイプルシロップではなくて、メイプルシロップと水飴その他の混合物だった。
夜はカレー。先月はアジア料理屋(?)で3回、家で作って1回の計4回カレーを食べたのでなかなか満足できる月だった。今月もカレーを多く食べたい。

先日購入していた『よつばと!』の第14巻を読んだ。新キャラが登場していた。

明日は図書館に行って予約した本を借りる予定。忘れないように。