2026年2月8日日曜日

雪が降った

今日は体調が悪くて午後は寝ていた。雪も降って寒かったせいかもしれない。
私が暮らしている栃木県南部は例年ほぼ雪が降らない(新海誠の映画では豪雪地帯のような描かれ方をしていたけど)。その感覚で言うと、今日はかなり積もったなという感じ。この10年でも2番目か3番目の降雪量じゃなかろうか。乾燥していたので降水はうれしいけど、寒いのはごめんなのでもう今年はこれで最後にしてほしい。

三木清の『人生論ノート』を読み始めた。最初の章が「死について」で、書き出しが「近頃私は死というものをそんなに恐しく思わなくなった」。私もこの頃不思議と死ぬのが怖くなくなってきたけど、三木のように獄死するのは怖いなと思う。

NHKのレジェンドゲームヒストリーというドキュメンタリー番組のバイオハザード特集を観た。怖いのが苦手なので敬遠していたけど、おもしろそうと感じた。でもアクションゲームも苦手なので、手を出しても多分クリアはできないと思う。TVゲームは好きだけど、遊べるジャンルは少ない。なんかもっと華麗にゲームをプレイできる人間になりたかったと思うが、これが私だ。

羅小黒戦記2を観た

投票日に雪が降ったらいやなので、期日前投票に行った。選挙のたびに自分は無力だと感じるが、人間は常に無力なものだ。何もできなくても、責任を背負って生きていかなければならない。

12月の頭から読んでいた『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を先日ようやく読み終わって、次はなんの小説を読むかしばらく迷っていたけど、なんとなくどの小説も読む気になれなくて、今は『まちカドまぞく』を読んでいる。
きらら4コマは1ページあたり8コマと、現代のたいていの漫画に比べて情報の密度が高く、しっかりと腰を据えてかからないとなかなか読めない。この1週間(1か月?)はこれを読む、と決めて挑むのは悪くないかもしれない。

映画『羅小黒戦記2』を映画館で観た。字幕版と吹替版で1回ずつ。
タイトルは羅小黒戦記だが、ストーリー的(テーマ的?)には小黒ではなくてむしろ新キャラの鹿野が主役ではないかと思った。なんか子(弟子)をもって知る親(師匠)の心みたいなお話だった。
クライマックスでTシャツ姿の无限師匠がひとりでミサイルを全部吹き飛ばして戦争(未満の衝突)を収めてしまうシーンはばかばかしかったけど、しかし戦争なんて本当はそんなものなのかもしれない。深刻な顔で銃を構えている人間の兵士や、妖精/人間の二項対立の中で憎悪を募らせる一部の妖精たちのほうが間違っているのであって、哪吒とのTVゲームの延長のような軽い態度で処理してしまう无限のほうが正しい。

2025年11月20日木曜日

予防接種を受けにいった、部屋が汚い

インフルエンザの予防接種を受けにいった。副反応のせいか、ちょっと頭が痛くなったけど、これで少しは安心できる。

この数日なんだか喉がいたい気がするけど、これは風邪じゃなくて、カビっぽい空気のせいじゃないかと思う。
部屋の窓枠にちょっと黒いカビがついているし、少しほこりっぽい。
思えばこの数年、部屋が散らかりすぎててルンバもかけていない。
猫の健康にも悪そうだし、ちゃんと換気して、ほこりも一掃しないと。

2025年11月2日日曜日

ノートがもったいなくて使えない

無印良品でA5サイズのフリースケジュールノートを買って、それを日記帳がわりに使っている。
スケジュール帳だけど先の予定はほとんど書き込まずに、起きた出来事を主に記録している。
前は別のノートを使っていたんだけど、書き込めるスペースがありすぎるとつい力んでしまって、なにかしら文章を書かなくてはいけない気がして、なんとなく億劫になってしまう。その点、書ける文量が限られているスケジュール帳は必要最低限の備忘だけ書けばいいので、気負わずに続けることができる。
1週間の行動を一覧して反省したり、よくできたなと思ったり、なかなか楽しい。

ノートの話。
他に、先日行った展覧会のグッズ売り場でロルバーンのリングノートを買ってきて、それを勉強用のメモ帳に使おうと思った。
本を読んでいて知らない単語に出会ったとき、その場で調べてもすぐに忘れてしまう。だからメモしておいて、あとで復習するようにしよう。そう考えて、そのためのノートを用意したのに、まだ一切手を付けていない。
ノートが綺麗すぎて、最初の線を引くことができない。
文房具、特にノートブックやメモ帳を買ったときはいつもそうで、なにか使いたい用途があって購入するのに、いざ使おうとすると汚すのが怖くなって使用することができない。
そうやって白紙のままのノートやメモ帳がいっぱいある。
貴重なものだと思うとなおさら怖くなるので、みすぼらしくて最初からぼろぼろの帳面とかを用意したほうが使いやすいかもしれない。

2025年11月1日土曜日

2025年10月のふりかえり

気がついたら2025年も終盤になってた。

今月はいっぱいゲームで遊んだ。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド→クリアした。バイクであちこち探検するのが楽しかった。
ドラゴンクエスト3リメイク→仲間の名前に迷って、11のキャラ名で開始(イレブン/カミュ/ベロニカ/セーニャ)。今はバラモスを倒してアレフガルドに入ったところ。
ワンスアポンア塊魂→発売翌日くらいに買った。おもしろいステージと二度とやりたくないステージがある。
スレイザスパイア→Steamのセールで買って始めた。おもしろすぎるのでSteamごと削除した。

今月から始まった朝ドラの「ばけばけ」がおもしろい。
この数年の朝ドラのなかでも特に好き。
ハンバートハンバートの主題歌もいい。
画面のライティングがリアリズムよりなところもいい。

そごう美術館で開催されているミッフィーの70周年記念展を観に行った。
楽しかった。グッズをいっぱい買いすぎないように気をつけたけど思ったよりも買ってしまった。
帰りに紀伊國屋書店で村上春樹のエッセイも買った。

大きな肉を焼きたい欲が高まったので牛のもも肉の塊に塩とクミンをまぶしてオーブンで焼いた。
硬めの肉だけどおいしかった。
食べきれなかったので翌日はパンにのせて食べた。

2024年12月30日月曜日

2024年よかった本、映画、ゲーム

 ・本
上田早夕里『獣たちの海』
大森望編『SFの書き方』
尾崎世界観『母影』
斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』
花田一三六『蒸気と錬金』
春暮康一『法治の獣』
両生類かえる『海鳥東月の『でたらめ』な事情』

・映画
『PERFECT DAYS』
『タクシードライバー』
『きみの色』

・ゲーム
エルデンリング(DLC)
オクトパストラベラー
学園アイドルマスター
シヴィライゼーション6

今年はあまり本を読めなかった(去年もブログに同じことを書いた)。
けど、初めて読む作家との出会いがあった。

SF。
上田早夕里『獣たちの海』、花田一三六『蒸気と錬金』、春暮康一『法治の獣』の3作。
特に上田早夕里がよかった。陸地がほとんどなくなった未来の地球で、海上で暮らす人々を描いた短編集。
この本は同設定での連作の一部らしいので、来年は他の作品にも手を伸ばしてみたい。

ライトノベルは『海鳥東月の『でたらめ』な事情』がよかった。ポスト西尾維新的な語り口。これはぜんぜん内容を知らずに読むのがおもしろいと思うので、興味がある人はあらすじもレビューも見ずに読む方がいいです。私はそういう状態で読んだ。
続刊もあるらしい(完結済みらしい)のでおいおい読んでいきたい。

映画は山田尚子監督作品の『きみの色』が圧倒的によかった。
前情報なしでぜんぜん内容知らずに観に行ったら、相対性理論みたいな音楽だったのでびっくりした。

ゲームはエルデンリングのDLCだった。まだクリアしてない。
数年前からプレイしてるオクトパストラベラーもかなり進めたけどまだクリアしてない。
ソーシャルゲームは新たに学園アイドルマスターを始めた。篠澤広、倉本千奈、藤田ことねが好き。

以上。

2024年2月3日土曜日

2月2日の日記

かなり死にたいけどまだ生きてる。

ヴィム・ヴェンダース監督の『PERFECT DAYS』を観た。
勤勉なトイレの清掃員を、日常の細部まで鮮明に追いかけた映像。
役所広司演じる主人公は無口な人物で劇中ほとんどしゃべらない。かわりに、映画ではこれでもかというほど生活音が強調されている。衣擦れの音、植物に水をやる音、歯磨きの音、階段を降りる音、玄関の開けしめの音。
1週間単位で繰り返されるルーチンの中で、そうした細かな音が、実に楽しそうに響く。
役所広司のキャスティングは絶妙だった。
生きていることは本質的に楽しいんだということが、主人公の立てる音と、役所広司の微妙な表情から説得力をもって伝わってくる。銭湯で身体を洗ってるだけであんなに楽しそうにできる役者さんはなかなかいないんじゃないかと思う。

他に、『燃える平原児』『東京物語』『ミラクル・ニール!』『無法松の一生』(1943年版)を観た。
燃える平原児はいわゆるアメリカの夜(カメラのレンズにフィルターをつけることによって日中の屋外で夜のシーンを撮影する技法)の多用が気になったけど、力強くていい映画だと思った。

NHK出版の「学びのきほん」シリーズの本が面白くて、今年になってから2冊読んだ。
釈徹宗『お経で読む仏教』と山本芳久の『キリスト教の核心を読む』。
どちらも大学の教養課程の講義を1学期分受けたような満足度。

死ぬまで生きていかなくちゃいけないので本でも読みながらどうにかこうにかやっていきます。