2018年5月2日水曜日

5月2日の日記:紙の動物園、第7回シンデレラガール総選挙の順位予測、白菊さん

午前中に図書館へ行って予約した本を借りる。
ジェイムズ・P・ホーガンの『造物主の掟』を借りたつもりだったのに、家に帰って読み始めたらその続編の『造物主の選択』だった。これはおかしいと思って調べたところ、そもそも当該図書館には『造物主の掟』が所蔵されていないことがわかった。まさかそんなことがあるなんて思いもしなかった。

すっかりSFを読むつもりでいたので、かわりにケン・リュウの短編集『紙の動物園図書館』を読み始めたが、冒頭の表題作で泣いてしまった。
個人の経験として、親との間に精神的なトラブルを抱えたまま、先立たれてしまっており(という言葉を尊属に使うものかどうかわからないけれど)、そうしたことから、その親の人について考えるとき、しばしばつらい思い(罪責感)を味わっている。
私と親とは、境遇としては「紙の動物園図書館」の登場人物たちとはまったく異なるが、亡親に対する罪悪感という点で共感するところがあった。

気持ち程度の雨が振り始めたので、なんとなくの窓掃除の予定を放り捨て、午後はだらだらとすごした。

アイドルマスターシンデレラガールズのイベントで総選挙の投票券を確保。
白菊ほたるさんに第7代シンデレラガールになってほしいけれど、まずもってそこまでは届かないだろう。

総選挙結果での白菊さんのボイス獲得はどうなるだろうか。(私は白菊さんを今度の総選挙では贔屓しているし、全体にボイス無しの人を応援している。)
現在のTwitterでの出口調査(?)などから推し量るに、白菊さんが属性3位・全体5位に届く可能性がないではない、という程度の段階に思える。今日の時点ではまだ届いていないけれど、届きうる位置にいる。

現時点では安部さんのシンデレラガールは安泰。全体の第2位が本田さんで、3位から5位までに北条さん、まゆ、智絵里、一ノ瀬さん、鷺沢さん、幸子から誰かがランクインしているだろう。
属性ごとの順位ではキュートが安部さんが1人抜き出て筆頭の、2位以降にまゆ・一ノ瀬・智絵里・幸子・白菊さんが団子状に続く。
クールは北条さんが属性1位で、2位が鷺沢さん。3位は高垣さんと鷹富士茄子さんが競り合っている雰囲気。4位5位はボイス無しの佐城さんと速水奏の2人あたり。
パッションは本田さんが不動の1位で、2位が南条光さんで、3位ははっきり言えないけど城ヶ崎美嘉さんと、中間発表のまま動いてない気がする。喜多日菜子さんは4位に上がっているかもしれないし、ひょっとすると最終結果では3位まで届きうるかもしれない。的場さんも中間から少なくとも順位を落としてはいないはず。

投票ツイートをしたアカウントの数では、白菊さんが本田さんに続いて全体3位となっているらしい。この数字をどう評価すればいいのかいまいちわからない。が、あるいは今後1週間の盛り上がり次第では、多くのアカウントから白菊さんに一気に票が集まり、まゆや幸子を差して属性3位にまで登りつめることも可能と思える。
少なくとも投票ツイートの数自体は、モバマス・デレマスともに徐々に差を縮めている。あくまで投票ツイートをした数であって、その実態(1回のツイートにつき何票投じているか、あるいはツイートせずに投票している人がどの程度いるか)はまた別の話だけど。(まゆや幸子、鷺沢さんや高垣さんなどの圧倒的に人気のアイドルに投票する人は、わざわざ投票を報告しないケースが多そう。)
それまで票を温存していた人が中間の結果を見てから、一度に大量に白菊さんに投票していた、というケースが(他の中間上位アイドルとくらべて)多ければ、属性上位にも、同時に全体5位にも届くはず。

こういうことを長々と書く意味はまったくないのですが、単に精神の安寧のためにこれを行っています。
がんばれがんばれ白菊ほたる。

2018年5月3日追記、「紙の動物園」を「紙の図書館」と誤記していたので訂正。