2017年5月31日水曜日

5月31日の日記:ゆるゆり15巻、エロマンガ先生#7・#8、芋のサラダ

午前11時前に外出。昨日までと暑さの質が違って、むしむしとした暑さだった。だんだん屋外の移動がつらい季節になる。
『ゆるゆり』15巻を購入。特装版付録小冊子「綾乃ちゃんのおともだち」を読んだ。念のためネタバレを避けつつ(?? 避けられてないかも)感想を言いますが、期待にそった内容の、よい漫画でした。「おともだち」が2通りに解釈できる。メインの綾乃ちゃん以外の部分で言うと、隠れた結京あかを感じて萌えました(結京あか者なので)。京子ちゃんの仕草に結あかが反映されてるっぽい。



じっくりコトコトのバターチキンカレーを相変わらず探しているのだけど、まだ見つからない。県内のセブンイレブンでしか探してないので、(1)セブンイレブンには入荷してないので見つからない、(2)栃木県には出回ってないなどの理由が考えられる。今度は南関東で探す。覚えていたら。

午後は家でエロマンガ先生の#7「妹と世界で一番面白い小説」と#8「夢見る紗霧と夏花火」を視聴。アニメを週に1話ずつ観るのが好きではない(そのように観たアニメは経験上、比較的つまらなく感じやすい)ので、放送中のアニメを観るときは苦肉の策で最新話とその少し前までの話数を合わせて2+n週分を続けて観ることにしている。1話ずつ観るよりは没入感が生まれるけど、この方法でもやはり、もっとまとまった量を観るときよりは面白くないと感じる。もうちょっと貯めてから観るという手もあるけれど、それはそれで視聴と視聴の間隔が空いてしまって不満。放送中のアニメに手を出さないのが吉かもしれない(でも放送中に出会ったからこそ観るアニメというのもあるんですよね)。
エロマンガ先生#8はエロマンガ先生の登場シーンが多くてよかった。新たに男性の登場人物が出てきたけど、いまいち重要性が薄い。彼は原作でもずっとそのような人物なのか、単に今はまだ活躍の機会が来ていないだけなのか、アニメでは限られた放送時間でヒロインたちを引き立てる都合上で彼の存在感が消されてしまったのか、いずれともわからない。
思っていた通り俺の妹がこんなに可愛いわけがないの黒猫さんとその姉妹も登場した。台詞まであると思っていなかったので少し驚く。
自分のことを好きな相手に「おまえが姉貴だったらいいな……」と言い、両片思いの相手には「家族になってあげる」と言わしめるマサムネ先生。
エロマンガ先生も俺の妹がこんなに可愛いわけがないと同様、ノベルゲーム的に主要女性キャラ全員に「攻略」の可能性がありそうな人間関係になっているけれど、エロマンガ先生以外へのルート(ルート?)には進まなそう。悪く言えば緊張感にかけるし、よく言えば安心して観られる。好きな人のお嫁さんになりたい。了解。
紗霧さんとめぐみさんの友情ルートは次はいつ観られる?

その後は勉強。メモとノート作り。

芋のサラダを作った。茹でた芋の皮をむくのに手間取ったことと、味がしょっぱくなりすぎたことが反省点。芋4個を使用して、半分ほどたいらげる。食べすぎた。

中村元の本(『中世思想』)を読んでいたら、西洋のロザリオと東洋の数珠は起源が同じで、ロザリオ(薔薇が語源)という言葉自体もサンスクリット語の数珠(やはり薔薇の意味に読める)から来ているという説が紹介されていたのですが、本当でしょうか。