・本
上田早夕里『獣たちの海』
大森望編『SFの書き方』
尾崎世界観『母影』
斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』
花田一三六『蒸気と錬金』
春暮康一『法治の獣』
両生類かえる『海鳥東月の『でたらめ』な事情』
・映画
『PERFECT DAYS』
『タクシードライバー』
『きみの色』
・ゲーム
エルデンリング(DLC)
オクトパストラベラー
学園アイドルマスター
シヴィライゼーション6
今年はあまり本を読めなかった(去年もブログに同じことを書いた)。
けど、初めて読む作家との出会いがあった。
SF。
上田早夕里『獣たちの海』、花田一三六『蒸気と錬金』、春暮康一『法治の獣』の3作。
特に上田早夕里がよかった。陸地がほとんどなくなった未来の地球で、海上で暮らす人々を描いた短編集。
この本は同設定での連作の一部らしいので、来年は他の作品にも手を伸ばしてみたい。
ライトノベルは『海鳥東月の『でたらめ』な事情』がよかった。ポスト西尾維新的な語り口。これはぜんぜん内容を知らずに読むのがおもしろいと思うので、興味がある人はあらすじもレビューも見ずに読む方がいいです。私はそういう状態で読んだ。
続刊もあるらしい(完結済みらしい)のでおいおい読んでいきたい。
映画は山田尚子監督作品の『きみの色』が圧倒的によかった。
前情報なしでぜんぜん内容知らずに観に行ったら、相対性理論みたいな音楽だったのでびっくりした。
ゲームはエルデンリングのDLCだった。まだクリアしてない。
数年前からプレイしてるオクトパストラベラーもかなり進めたけどまだクリアしてない。
ソーシャルゲームは新たに学園アイドルマスターを始めた。篠澤広、倉本千奈、藤田ことねが好き。
以上。