上野の森美術館の「大ゴッホ展」を観に行った。初期の習作など見たことがない雰囲気の作品が多数あって興味深かった。花瓶の花の絵が、赤が綺麗で気に入った。
上野の美術館は、上野恩賜公園内の美術館のなかでも小さい建物なので、今回のような人気の展覧会だと、あまり鑑賞体験がよくない。事前に購入したオンラインチケットで日時を予約していたが、当日は屋外でそれなりの時間並ぶことになった。鑑賞後のミュージアムショップは入り口が別で、そちらも屋外で40分待ちだった。
展示室内もそこそこ混んでいたが、その点は人気のある画家の特別展としては普通くらいだった。ただ、目玉の「夜のカフェテラス」は特別な列に並んで観ることになっていて、その列が動線を妨げていた。なんとなくばかばかしかったので、列は無視して会場をあとにした。
さらば上野公園。高低差がやたらある土地よ。
ところで、ここ最近展覧会を観ていて気づいたことだが、印象派前後の画家は裕福な家の生まれの人間が多い。当たり前かもしれない。
珍しく労働者階級出身の画家がいると思ったら、年表に「宝くじに当選」と書いてあって笑ってしまった。パトロンなき時代に立派な画家になるにはとにもかくにも金が必要ということ。
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日本の現在の政治状況についてのヒントを得るために、米民主党の支持率低下とトランプの台頭について分析した『アメリカ民主党失敗の本質』という本を半分くらい読んだが、日本とアメリカとではあらゆることが違いすぎて、ここに書いてあることをただちに日本に当てはめることはできないなと思った。当たり前といえば当たり前だけど。
たとえば、民主党とウォール街との結びつきが有権者の失望をもたらしたとか、自由貿易推進によってもたらされた産業の空洞化によって伝統的に民主党支持層だった白人労働者が離れていったとか。あるいは銃規制の是非とか、リプロダクティブ・ライツをめぐる議論とか。米国の政治、歴史、社会状況は、米国に特有のもので、他の国とはまったく違う。もちろん日本は日本で、他の国とはまったく違う困難を抱えている。当たり前といえば当たり前だけど。
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電子書籍を読んでいると、誤字や脱字に頻繁にであう。体感では紙書籍より多い。
直接的な原因は、紙の書籍からOCRで読み込んで校正をしていないとか、文字コードの問題とか、そんなところだろうけど、より深いところに、予算不足がある気がする。
具体例。最近、新旧の文語訳聖書を電子書籍で購入した。各巻99円という驚きの安価。これがなかなか誤植が多い。
いちばんひどいのが、「出エジプト記」本文で「ヱホバ」が1回だけ「ヱキバ」と表記されていた。不審だったのでそういう言葉があるのかと思って調べてみたけど、ないらしい。ないはず。
100円未満の本に文句を言うのはよくないかもしれないけど、他の本はともかく聖書に誤りがあるのは具合が悪い。日本聖書協会さん、どうにかなりませんか。
それから、ペンギンブックスの電子版も買ったのだけど、これも目立つ誤りがあった。
ホレス・ウォルポールの作品集を読んでいたところ、「オトラント城」の冒頭に"Tranflated by WILLIAM MARCHAL, Gent."とあった。たぶん"Tranſlated by"の転写ミスだろう(小文字の「f」と「ſ = 長いs」の違い)。
誤字とわかりやすい語は実害がないが、まったく別の単語になってしまっていたりしたら気付けないかも。
文句を言ってるようだけど、でも正直誤字を探すのを楽しんでいる面もあるかもしれない。どうしてそのような間違いが発生したのかわからない例もあって、そういうのを見つけるのは楽しい。
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PS5のコントローラーが壊れたので、楽天のセールを利用して新品を購入した。プレイが快適になった。そのおかげか、「みんな大好き塊魂」のF1のコースで新記録を達成できた。
充電も長持ちするようになった気がする。
PS5本体を買ったのがもう5年以上前で、それ以来ずっと同じコントローラーを使い続けてきた。長持ちしたほう。
新しいコントローラーでFFTを進めている。今はまだ第2章。
このゲームは過去に2回はクリアしたことがあるはずなのだけど、意外とストーリーを覚えていないことがわかった。最初にクリアしたのはたしか小学生の頃だったので、覚えていないというより、そもそも何も理解していなかったのかも。
もともとガフガリオンが好きだったけど、進めるほどどんどん好きになる。死なないでほしい。