2017年6月24日土曜日

6月24日の日記:本屋、ウォーキング、書式なしのペースト

午前中は掃除。
午後はアイドルタイムプリパラ第12話「打て!アイドルタイムグランプリ」を半分視聴。虹色にのちゃんはキャラデザだけを観ていた段階では勢いで行動するお気楽キャラみたいな印象だったけれど、本編に登場すると実は意外と小難しいことを考えている中学生だった。この子プリパラの世界に迷い込んだ竜ヶ崎怜ちゃんなのでは?

二時頃に墓参をしてから帰り道に本屋へ。長年お世話になっていた街の本屋だけど、近々閉店してしまうらしいので最後の買い物。入ってすぐの特集のコーナーに、「本屋はなくならない」「本は面白い」などのテーマの本がたくさん並んでいて悲しくなった。住んでいる街から本屋がどんどん消えていく。最後の記念に村上春樹の『女のいない男たち』と仲正昌樹の『現代思想の名著30』を買って帰った。

夕方にウォーキングをしてから少し走った。前回(火曜日)は走った直後から筋肉痛が出て、今日まで痛みが長引いていたので、今日は前回より短めに、ペースもゆっくりと走った。

『キルラキル』というアニメは、悪役の鬼龍院羅暁サイドには近親相姦/同性愛/性的虐待の描写・イメージがあって、それに対して主人公の流子たちのサイドには「健全な友情」とか「異性愛」のイメージ付けがなされているような気がして、そこがかなり嫌なポイントだと思う。気がして、というか、そういう意図があるらしいということを羅暁に洗脳された流子が同性の縫にキスをするシーンで確信した。
近親相姦・性的虐待はともかくとして、同棲愛をそういう「邪悪」な「逸脱」の描写に持ってくるというのはかなりどうかと思う。性の面ではいろいろと信用の置けないアニメだと思う(一目瞭然かも)。
せめて主人公サイド(鬼龍院皐月サイドも含めて)に、明確な同性間の性愛描写が「邪悪」や「逸脱」でない仕方で描かれていたら(蛇崩乃音とか)、単に羅暁が悪いやつだからその性愛描写も悪い描写になるんだよ、ということになったのに。

文章を普通にコピー・アンド・ペーストすると書式もついてきちゃうのがわずらわしいと思っていたのだけど、調べたらMacなら環境設定をいじればデフォルト(⌘+Vのショートカット)で書式なしのペーストができるようになるらしい。かなり快適なので情報をシェアします。↓
これで解放!コピーした文章を書式なしでペーストする3つの方法 - ゼロツク