レジュメのためのメモとノート作り。今日はよく進んで、昨日の遅れを取り戻せたことと思う。作業が進展したことによってかえって明らかになったのだが、このまま計画通りに資料の収集、分析、レジュメの文章作成をしていくと、どうやら時間が大幅に足りないことがわかった。仕方がないので、先日から考えていた一次資料を本格的に扱うのは次回にまわして今回は参考程度に留めることとし、レジュメの計画の規模を縮小して今手元にある文献だけでどうにかするしかない。
午後は散歩がてら買い物。情報カード、ボールペン(Signo)の替芯と、値下げ処分品となっていたじゃがりこの塩レモン味とオリーブ&ガーリックを購入。じゃがりこを買うペース>食べるペースなので、家にじゃがりこがたまってる。
夕食後にウォーキング。シロツメクサの群生を確認。
デスクトップの背景をエロマンガ先生のキャプチャにした。#1の「触らないで」のカット。この前後のやりとり(「けっこう片付いてるな」「うん」「えらいぞ(紗霧の頭に手を置く)」「……ないで」「ん?子ども扱いしないで?」「さわらないで!」「あはは……」「そこに座って」「やっぱり触って?」「そこに、座って!」)は、#1時点では和泉正宗のラノベ主人公的な難聴となれなれしさをあらわすシーンと思って流してしまうけど、あとになってから見返すと、赤の他人の異性として和泉正宗に接してる紗霧さんと、家族として和泉紗霧に接してる和泉先生のズレがどうしようもなく表出してしまっていることに気づく味わい深いシーンなんですね。
家族愛ごっこの和泉先生と異性愛ごっこのエロマンガ先生の異種格闘技戦。
エロマンガ先生が普通に異性愛ゲームをやろうとしてるのに、兄と妹とか家族とかいうルールで戦おうとする和泉先生という2人の間で繰り広げられる異種格闘技戦ですよ、『エロマンガ先生』は。ヤバイんですよ。— えすに月水土はツイッター見ない (@ssorcc) 2017年6月1日
8話冒頭でエロマンガ先生は異性としての和泉先生の気を引くために浴衣を着たけど、和泉先生は「妹がお祭でワイワイして花火を見たがってる!どうにかしてあげたい!」と解釈した。— えすに月水土はツイッター見ない (@ssorcc) 2017年6月1日
万が一エロマンガ先生の所願が成就して好きな人のお嫁さんになれたとしても、その好きな人は新婚初夜にも「兄は妹でエッチな気持ちになったりしない」と言って去っていくような変態だからな、わかっているのか。— えすに月水土はツイッター見ない (@ssorcc) 2017年6月1日
第1話の時点では「家族とは思ってない」と言い切るエロマンガ先生が変なのかと思ったけど、よくよく考えたら一回しか会ったことのない血の繋がらない誰かを兄妹だから!家族だから!で押し切ろうとする和泉先生の方が変態だった。— えすに月水土はツイッター見ない (@ssorcc) 2017年6月1日
普通に異性愛してるエロマンガ先生と暴走家族エンジンな和泉先生のかけ違えてるボタンみたいなもどかしさか……— えすに月水土はツイッター見ない (@ssorcc) 2017年6月1日