2017年8月28日月曜日

8月28日:セブンイレブン、クローバー、アイカツスターズ!第69話・70話、ブラタモリ

気がつけばコンビニ好きマンになった。暇があるとコンビニに行って品揃えを一通りチェックするのがたのしい。主にセブンイレブン。
今日は前々から食べてみたかったセブンイレブンの冷凍の担々麺を購入。明日食べる予定。
「もちとろチョコ」というお菓子も購入して食べた。やわらかいお餅のなかにチョコホイップとチョコチップが入っている。100円。橘真琴くん系列(わらび餅などのなかにクリームなどが入ったセブンイレブンのお菓子を、Twitterで誰かが橘真琴くんと言いはじめたらしくて、その文化経由でそのようなお菓子を知ったので、それ系のお菓子を食べるたびに私にも橘真琴くんのように思える)。

緒方智絵里さんのことを考えながら帰り道を歩いていたら、道端にクローバー(シロツメクサ)がたくさん生えていたので、しばらく四つ葉のクローバー探しをした。見つからなかった。

帰宅後にアイカツスターズ!第69話「広げよう、アイカツの「WA」!」、第70話「ジャングルカツドウ!」を視聴。アイカツ!とのコラボ回。偶然にもゆめちゃんたちとあかりちゃんたちが一緒に四つ葉のクローバーを探す回だった。
「アイカツスターズ!」と「アイカツ!」は、同じ世界同じ時代の出来事とするには矛盾(に見える要素)のある作品なので、コラボ回はその矛盾をどのように処理するのだろうと思っていたけれど、矛盾を矛盾のままに提出するという仕方だった。悲しくなった。世界が崩れていくような感じがしてお話にうまく気持ちを乗せることができなかったと思う。
矛盾に見える要素が矛盾ではなくなるための納得の仕方として、平行世界説、暗黒大陸説、幽霊説、ジャンル説という4つの仮説を立てた。「矛盾」の最たるものが、アイカツスターズ!とアイカツ!でそれぞれトップアイドルたちであるはずのS4たちと、ルミナス・ソレイユ・トライスターたちがお互いを認識していないということなので、その点を解決する方向の仮説。
平行世界説は、アイカツ/スターズ!はそれぞれ別々の世界を舞台にしていて、コラボ回では何らかの現象によってたまたま二つの世界がつながってしまい、異なる世界間をゆめちゃん・あかりちゃんたちが行き来したとする説。互いにとって異世界のアイドルなので知識がなかった。
暗黒大陸説は、アイカツ/スターズ!の世界自体は同一のアイカツ世界であるが、その世界はハンターハンターにおける暗黒大陸を含む全世界のような極端な広さをもっていて、アイカツ!とアイカツスターズ!はその大きな世界のなかで互いに十分に隔たった地域を舞台にしており、その一地域のなかで有名なアイドルであっても、地域の外までは名前が届いていない。と考える。「ワンピースの新世界の出来事が旧世界には伝わっていない」というたとえの方がいいかも。いずれにせよ、アイカツ!もアイカツスターズ!も広い世界のなかでの限られた地域だけでの物語であり、アイカツアイランドはたまたま二つの地域の境目に位置していて、そこでゆめちゃんとあかりちゃんたちが出会った。
幽霊説は、ルミナスもソレイユもはるか昔に死んでいて、59話・60話でゆめちゃんたちが出会ったのはあかりちゃんたちの亡霊という考え方。でもあかりちゃんたちの霊が現世をさまよっているとするこのアイデアは悲しいので、あかりちゃんたちは英霊の座(Fate)についていて、たまたまアイカツアイランド周辺に召喚されていたとする修正案もある。
ジャンル説は、アイカツ/スターズ!は同じ「アイドル」という言葉を使うけれど、実は二つの作品における「アイドル」はまったくジャンルが違っていて、それゆえに互いのことを知らなかったとする説。音楽のなかでの現代音楽とロックとか、スポーツのなかでのゴルフと相撲のような、「アイドル」内でのサブジャンルの違い。これは比較的心穏やかでいられる案。いちごちゃんも第1話ではアイドルや美月ちゃんのことをよくは知らなかったし、アイカツ/スターズ!世界でもアイドルに関心がないひとは知識がない。そういう認識に「ジャンルが異なれば、同じアイドルでも知らない」という条件を足して、事なきを得る。
実際に59話・60話を見た印象では幽霊説>ジャンル説>暗黒大陸説>平行世界説の順に有力と思う。平行世界説が一番可能性が低いと考えるのは、そのようなSF設定を導入する(制作陣が導入する)なら、それを示す演出が入るだろうから。このように納得しないと私の心はかき乱される。
59話は諸星学園長が笑顔でドーナツを売ってるシーンがかわいかった。あこちゃんがM4ファンの仲間を動員して四つ葉のクローバー探しをするシーンでは「この子たち本当はM4が好きなのではなく、早乙女あこちゃんを見守る会なのでは?」との疑念が湧いた。すばるきゅんに夢中なあこちゃんかわいいからね。
60話はゆめちゃんのソロステージがよかった。虹野ゆめちゃんの声と歌唱は、大空あかりちゃんの声と歌唱と並んで、アイカツ!シリーズのなかで最も好き。見た目も人格も好きです。
虹野ゆめさん



夕食後にブラタモリの長瀞の回を視聴。地質の話が多く、非常に楽しい回だった。
途中のテロップで長瀞の「瀞」の字が、「氵靑爭」ではなく「氵青争」となっている箇所があって、そこだけ古い規格(?)のフォントだなと思った。

睡眠時間は7時間56分(22:38〜6:38)。歩いた歩数は5,390歩。