2018年7月15日日曜日

7月15日の日記:双葉杏、一ノ瀬志希、モスバーガー

昨日から今日の夕方までのある程度の時間を双葉杏、一ノ瀬志希、二宮飛鳥、塩見周子などについて考えて過ごした。もともとは依田芳乃さんについて考えようとしていたのだが、そちらについては考えがまとまらなかった。

要点だけ。
1.双葉杏は一種の最強キャラ枠で、「何らかの困難にぶつかって、その解消と同時に成長する」という形式の物語が比較的想像しにくい。
1-1.双葉杏は基本的なスペックが高く、大抵のことは双葉杏にとって「壁」にならない。あるいは壁が出現した際は、より楽な代替手段を講じるなどしてそれを回避する器用さがある。双葉杏はアイドルの仕事もプライベートの人間関係も、ほどほどのところで処理してしまう。
1-1-2.そのため、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』ではユニットの仲間たちをサポートする立場で、本人の内面を深く抉るエピソードを欠いていた。(あんきランキング回でのきらりとの会話前後が一番クリティカルポイントに接近しているが、この話の焦点、つまり困難とその克服が描かれるキャラクターは三村かな子と緒方智絵里の2人。)
1-2.いわゆる「あんきら」という組み合わせの利点は、双葉杏が設定した人間関係のギリギリのラインを諸星きらりが踏み越えてきそう(あるいは杏ちゃん自身がきらり側へ踏み越えて行きそう)という期待が持てるところ。

一ノ瀬志希についても書きたかったけど眠いのでもうやめる。
とりあえずメモとして、昨日と今日のTwitterのログのリンクを貼る。
https://twilog.org/ssorcc/date-180714/allasc
https://twilog.org/ssorcc/date-180715/allasc


今日はモスバーガーの「菜摘」のモス野菜とナンタコスを食べた。菜摘というのはハンバーガーのバンズをレタスで置き換えた食べ物。美味しかった。
久しぶりにバニラシェイクという食べ物も食べた。今世紀はじめてかもしれない。バニラの風味が強くてよかった。