2019年4月18日木曜日

4月18日の日記:らき☆すた、プレバト

晴れて少し暖かく。

「らき☆すた」の第13話まで視聴。
最初は正直それほどでもないと思っていたけど、いつのまにか面白く感じられるようになってきた。チューニングが合ってきた? 不気味なところもあるけど。若いや幼いを通り越して赤ちゃんみたいなキャラクターデザインがかわいい。

『ローマ人の物語』の「ユリウス・カエサル ルビコン以後」の中巻を読み進める。作中でポンペイウスとの内戦が終わって以降、読むペースが落ちている。派手な場面がなくなったからというのもあるけれど、もうじきカエサルが死んでしまうのがさびしくて先を読みたくなくなっている。塩野七生の本を読むときはいつもキャラ萌えが中心になる。著者自身がカエサルやポンペイウスに萌えながら書いているからなのだろう。キケロかわいい。

今日放送の「プレバト」の名人と高校生の俳句対決を視聴。松山東高校の学生の方が詠まれた「鉄塊の森の底飛ぶつばくらめ」という句がよかった。対比が効いているし、言葉選びに気合いの入ったよい句だと思う。「鉄塊の森の底」という硬質な言葉がよい。