2019年4月25日木曜日

4月25日の日記:涼宮ハルヒの憂鬱、ゴットハルト鉄道、ミヤコ

「らき☆すた」を最終話まで観終えて、続いて「涼宮ハルヒの憂鬱」を観始めた。今日は第2話まで。
感想。
・涼宮ハルヒがかわいい。
・朝比奈みくるさんとパソコン部がかわいそう。
・話はゆっくりと進むのにテンポがよく感じる。演出のおかげか、ナレーションの小気味よさか。

家の畑のじゃがいもの芽は大きく育っていたし、近所の竹林からは筍が無数に生えていた。ようやく冬とは言えない雰囲気になってきたようだけど、明日からまた寒いらしい。

多和田葉子『ゴットハルト鉄道』 を読み始める。今日は短編集の名前にもなっている「ゴットハルト鉄道」という短編を読んだ。
多和田葉子氏の作品を読むのは初めてで、まだ「ゴットハルト鉄道」1篇しか読んではいないけれど、おそらく今後も氏の本を読み続けることになるだろうと思える。

プリンセスコネクト!Re:Dive(アプリゲーム)でミヤコという幽霊のヒロインを星3開花(専用のアイテムを使ってレアリティーを上げること)して、キャラクターストーリーを全話観た。
性格がむちゃくちゃすぎて笑えたけど、第7話の成仏寸前のミヤコが主人公と出会ってからの生活を語る台詞の「オマエと遊んで、プリンを食べて、オマエと遊んで、プリンを食べて、オマエと遊んで、オマエと遊んで……オマエと遊んで、オマエと遊んで……オマエと遊んで、オマエと遊んで……オマエと遊んで…………」というリフレインには泣いてしまった。それまで憎たらしい悪霊だった女が使うこのレトリックはずるい。