2019年4月22日月曜日

4月22日の日記

仮面ライダージオウ、らき☆すたを視聴。
仮面ライダージオウはアギトの後編。仮面ライダーアギト自体を観たことがなかったのでわからない部分もあったけれど、積年のファンは盛り上がるだろうなと思った。

らき☆すたは春休みが終わって進級したあたりまで。新キャラも出てきた。
2期になったあたりからEDの様相が一変した。1期では主人公の泉こなたたちがカラオケで歌っているという体のEDだったのだが、2期のEDでは実写で誰か(声優?スタッフ?)が歌っている映像になっている。控えめに言って楽しくはないのだけれど、多分自覚的に(つまり本編のあとにあえて楽しくない思いを味わわせるために)挿入しているのだと思う。そうは思えど楽しくないものは素直に楽しくない。

アイカツフレンズ!最新話も途中まで観た。ドッキリが始まるシーンでつらくなってしまい、双子姉妹のシーンにさしかかったところで耐えきれなくなって再生を停止して録画を消去してしまった。ドッキリとか嘘とか騙すとか騙されるとか、そういうのは心理的な負荷が強いので平静に観ることができない。何事にも動じない強い心がほしい。

ブラタモリの熊野古道の回も観た。面白い。熊野は名前は知っていたけれど、風景はほとんど知らなかったので面白かった。熊野三社が互いにかなり隔たっているという話も驚き。

『騎士団長殺し』を読み進める。かなり面白くて夢中になっているのと同時に、過去の村上春樹作品と共通する要素がこれでもかというほど盛り込まれていて、別の意味でも面白い。今は夜中に主人公が目を覚まして超自然的な(?)鈴の音を聴くあたり。